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帯状疱疹(後神経痛)とは


帯状疱疹とは、皮膚にブツブツができて痛みが出る疾患です. 
帯状疱疹急性期の水疱がなくなった後でも痛みがつづくような場合を帯状疱疹後神経痛と呼びます.この場合、皮膚は色素沈着といって色が変わったままでありますが、発疹はみられません.通常は帯状疱疹が発症してから数ヶ月しても痛みが残る場合を指すことが多いようです.この痛みは、時には10年以上も続くことがあり、一度帯状疱疹後神経痛になると慢性的に経過します.