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ペインクリニックの治療法(薬物療法)

薬物療法はペインクリニックの治療法における中心的治療法です。
いわゆる鎮痛薬(非ステロイド性鎮痛薬)も使用しますが、他には抗うつ薬、抗てんかん薬なども痛み止めとして使用します。これは国際疼痛学会(IASP)のガイドラインに則り使用するもので、うつ病やてんかんに対して投与するのではなく、抗うつ薬や抗てんかん薬の直接の鎮痛作用を利用して痛みをとるためです。
他にも、オピオイドと呼ばれる薬物も使用するかもしれません。オピオイドとはいわゆる麻薬などの痛み止めですが、最近の新しい薬剤により麻薬に指定されていないオピオイドなども使えるようになってきました。
長く非ステロイド性鎮痛薬を使っていると、胃潰瘍になりやすいだけではなく、腎機能が悪くなって透析になったり、心臓病(狭心症や心筋梗塞)などになりやすいことがわかっています。そのため長期に投与する場合は、非ステロイド性鎮痛薬に変わって、抗うつ薬、抗てんかん薬、オピオイドなども使用します。